ビオトープを作ります。

週末は、もうすぐお誕生日な次男(2)の誕生日プレゼントを物色すべく

車で市内のアクアリウムショップへ出掛けました。

 

次男のブームはいろいろありますが、その一つが水の生きいきもの。

今も毎朝保育園に登園するときは少し寄り道をして鯉のいる川へ行き、

「きょうもこいさんいたね!」と鯉チェックは欠かせません。

彼は、私も見つけられないような場所にいる鯉も見つけます。

あれ、この年頃の子の視力って、まだそんなに良くないんではなかったっけか?

彼の鯉に対する愛が、何やら得体の知れないパウワーを彼に授けているのか?

 

 

それはさておき、そんな次男のために、

「よし、それじゃ今年のお誕生日プレゼントはビオトープ(お魚付)だ!」

ということになった次第です。

 

アクアリウムショップに入ると、亀が散歩していました。

え、、、亀?

甲羅に鈴が付いていて、のそのそ歩くたびに

チリンチリンと鈴が鳴る様子は、なかなかシュールです。

亀は足元までのそのそとやってきて、靴にすりすりしてくれました。

どうやら歓待されているようです。

しかしびびる次男。「抱っこ!抱っこ!」と抱っこをせがみます。

仕方ないので、抱っこして、そのままお魚のいる部屋へ。

 

色とりどりのお魚には目もくれず、

次男が向かったのは錦鯉のいる水槽でした。

エンゼルフィッシュとか、グッピーとか、きれいだねえ、と言っても

ガン無視です。錦鯉しか目に入っていません。

ああ、鯉に恋しているよ。。。orz

 

仕方ないので、長男(41)と交代で次男の相手をしてもらいながら、

お店の人にビオトープについて相談してきました。

 

なお、我が家の長男は理系君(しかも農学)なので、

ビオトープ作成作業を丸投げしようと試みたのですが、

ビオトープには興味を示したものの

「よくわかんない」ということで、丸投げ作戦は失敗。

ということで、おかあさんは頑張って、

おされかつ楽しいビオトープを作るべく、頑張ろうと思います。

 

とりあえず、ビオトープめも。

 

入れるのは楊貴妃めだか

   ※金魚は、水を汚しやすいので、管理が大変なため。

    楊貴妃めだかは、見た目が小さい金魚みたいなので良い。

容器は金魚鉢or瓶

   ※おされなビオトープにするために、譲れない。

 

あとは、まあ、も少しリサーチします。

 

 

日曜の午後は、近所のコーヒーの美味しい北欧ちっくなカフェで

カフェラテとクロワッサンをテイクアウト。

今日も美味しゅうございました。